レーシックイメージ

レーシック術後、夕方からぼやける現象

私はレーシックの手術を受ける前は強度の近視の為、常にコンタクトレンズか眼鏡を使用していないと生活できないほどでした。
しかし、長時間眼鏡を掛けていると眼鏡の柄の部分が当たる耳の後ろが痛くなってしまったり、コンタクトレンズを長時間装用していると眼が乾燥して見えにくくなってしまったりして不便を感じていました。
コンタクトレンズは1日交換タイプのレンズを常用しているのですが、毎日使用しますので年間の費用が10万円近くなっており、このまま一生コンタクトレンズ代を払い続けるよりはレーシックの手術を受けてしまった方が経済的にも安く上がりますし、耳の後ろの痛みや眼の乾燥のような不快感からも解放されると思い、手術を受けることを決意しました。
手術を受ける病院は、絶対に後悔したくなかったので、少し高くなっても信頼できる病院にしようと思い、今回お世話になりました大学病院に決めました。
診察の際にレーシックの手術を受けたいと希望を伝えると、医師から大学病院で開催される説明会に出席するように言われました。
そこでレーシック手術の方法や術後の生活などについての説明を受け、これから受ける手術に対しての理解が深まりました。
その後、レーシック適応眼かどうかのチェック、手術後の見え方についての説明などで2日ほど屈折矯正専門外来に通いました。
手術前の検査は、視力検査の他に視野検査や眼圧検査、涙液検査、調節力検査、角膜厚の測定、角膜形状解析などさまざまな検査を受けますので合計で4時間ほど掛かりとても疲れますが、ここまで丁寧に診察や検査をして頂けて安心して手術に望むことが出来ました。
私の手術前の視力は、裸眼視力が0.04ほどの強度近視でした。
以前から眼鏡やコンタクトレンズなしで運転をしたり映画を観たりする生活に憧れていましたので手術後の視力は裸眼視力1.2になるように希望しました。
手術は、とても緊張しましたが5分ほどであっけないほど簡単に終了しました。
手術直後から、多少ぼやけるものの遠くまでかなりはっきりと見え感激しました。
手術直後は、点眼麻酔や散瞳薬の影響でぼやけると聞いていましたが、裸眼視力0.04の世界からは格段に良く見えました。
翌日、外来で視力検査をして頂くと裸眼視力が1.2になっていました。
1週間後の定期検診でも経過は良好で、車の運転の許可が出ました。
その翌日(手術から8日目)から車通勤を再開しましたが、朝や昼間は遠くまではっきりと良く見えて快適でした。
しかし、夕方の黄昏時になると少しぼやけることに気が付きました。
視力が良くなっていることは実感できているのですが、昼間のようなはっきりとした感じではなく、物の輪郭が少し薄ぼんやりとして見えにくいのです。
1ヵ月後の定期検診の際に視力を測ると、裸眼視力は1.2のまま保っていて問題なかったのですが、黄昏時のぼんやりとした見え方について気になっていた私は医師にそのことを相談しました。
すると、私のような強度近視の方がレーシックの手術を受けると、全員ではないけれども明暗対比がはっきりしない状況下(夕方など薄暗い状況下)でコントラストの感度が低下する症状が出ることがあるのだそうです。
コントラスト感度検査を受けると、手術前の測定値より2段階ほど悪い結果になっていました。
しかし、半年ほどで改善すると聞き様子を見ることになりました。
その後、3ヵ月後の定期検診では視力検査は1.2、コントラスト感度検査は、術前の測定値より1段階ほど悪い測定値でしたが2ヶ月前の測定値より1段階改善していました。
そして、6ヶ月目の検診では、裸眼視力は同じく1.2、コントラスト感度も術前の測定値まで回復し、その頃にはもう夕方の見えにくさは解消されていました。
現在、手術から2年ほど経過していますが、裸眼視力は1.2を保ち、夕方の見えにくさは全く気にならず、快適に過ごしています。

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